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ビオマルシェのお米はどんな種類?産地・価格・有機米の特徴を解説

こんにちは、佐藤です。

ビオ・マルシェではどんなお米が買えるの?

有機米ということは、やっぱり値段は高い?

ビオ・マルシェを検討しているなら、野菜だけではなく、毎日食べるお米も一緒に注文できるのか気になりますよね。

先に結論をお伝えすると、ビオ・マルシェでは国産の有機米を購入でき、中心となる商品は「特選有機米コシヒカリ」です。

玄米・五分米・白米の3種類があり、それぞれ5kgと2kgを取り扱っています。産地は大阪府・滋賀県・和歌山県・富山県・兵庫県の生産者です。

2026年8月12日時点の5kgの通常価格と、お米会員価格は次のとおりです。

種類通常価格(税込)お米会員価格(税込)
白米 5kg6,826円6,484円
五分米 5kg6,566円6,238円
玄米 5kg6,329円6,012円

決して安さを売りにしたお米ではありません。

その代わり、有機栽培であること、生産者が分かること、食味検査を行っていること、注文後に精米することなど、価格以外の部分まで見てお米を選びたい人には検討しやすい商品です。

ビオ・マルシェでは「米・雑穀・もち」という商品カテゴリーがあり、有機米以外にも有機雑穀やもち、レトルトごはんなどを取り扱っています。

ここから、ビオマルシェのお米の種類・産地・価格について詳しく見ていきましょう。

ビオマルシェのお米は「特選有機米コシヒカリ」が中心

ビオ・マルシェで中心的に紹介されているお米が、特選有機米コシヒカリです。

精米方法によって、

  • 玄米
  • 五分米
  • 白米

の3種類が用意されています。

さらに、それぞれ5kgと2kgを取り扱っています。

「有機米には興味があるけれど、玄米は家族が食べてくれないかも……」

という人でも、普段と同じように使いやすい白米を選べます。

逆に玄米を普段から食べている人や、白米と玄米の中間から試してみたい人なら五分米という選択肢もあります。

白米

白米は、玄米からぬか層などを取り除いて精米したお米です。

普段から白米を食べている家庭なら、3種類のなかでは最も取り入れやすいでしょう。

「有機米を食べてみたいけれど、食生活自体は大きく変えたくない」という人にも選びやすいタイプです。

五分米

五分米は、玄米のぬか層を一部残した状態のお米です。

白米と玄米の中間のような位置づけなので、「玄米にも興味はあるけれど、いきなり玄米100%にするのは少しハードルが高い」という場合の選択肢になります。

ビオ・マルシェでは、五分米も5kgと2kgの両方を取り扱っています。

玄米

玄米も5kgと2kgから選べます。

日頃から玄米を食べている人はもちろん、自宅で精米して好みの状態にしたい人にも向いています。

価格は3種類のなかで最も低く、5kgの通常価格は6,329円(税込)です。お米会員なら6,012円(税込)になります。

「特選有機米」は普通の有機米と何が違う?

商品名を見て、「“特選”って何が特別なの?」と思いますよね。

ビオ・マルシェでは、外部機関にお米の食味値検査を依頼し、85点満点中70点以上のコシヒカリを厳選して「特選有機米」としています。

食味値とは?

食味値とは、お米の成分などを測定し、食味を数値で評価する指標です。

つまり、ビオ・マルシェの特選有機米は、「有機栽培のお米だから選ばれている」というだけではなく、一定の食味基準もクリアしたコシヒカリということです。

また、生産者との「お米会議」を定期的に開催し、産地見学や生産者同士の技術交流、食味分析・土壌分析なども行っています。

「有機米を選びたいけれど、味についても判断材料が欲しい」

という人にとっては、この食味検査は分かりやすいポイントでしょう。

ビオマルシェのお米の産地はどこ?

特選有機米コシヒカリの商品ページでは、次の生産者と産地が紹介されています。

産地生産者
大阪府原田ふぁーむ
滋賀県大中農友会
和歌山県ビオランド
富山県小原営農センター
兵庫県うずしお

一つの地域だけで生産されているお米ではなく、複数の地域の有機米生産者が関わっています。

なお、商品や時期によって産地が変わる可能性があります。

実際に2026年のギフト用「特選有機米コシヒカリ白米5kg」では、富山県の小原営農センター、滋賀県の大中農友会・垣見農園が生産地として掲載されています。

「滋賀県産がいい」「富山県産を選びたい」など、産地を重視する場合は、注文時の商品情報まで確認しておくとよいでしょう。

有機米はどのように作られている?

ビオ・マルシェの公式商品ページでは、有機米ができるまでの工程も詳しく公開されています。

たとえば、種籾は濃い塩水に入れ、沈んだものを選ぶ「塩水選」で中身の詰まったものを選別します。

その後、種籾の病気対策として行われるのが「温湯消毒」です。

ビオ・マルシェの生産者では、約60℃のお湯に種籾を10分ほどつける方法が紹介されています。

温湯消毒とは?

温湯消毒とは、薬剤ではなく温かいお湯を使って、種籾についている病原菌などの発生を抑える方法です。

さらに、田植え後の雑草についても、除草機や手作業で取り除きます。

公式サイトでは、大中農友会の場合、機械式除草機でも1枚の田んぼに1日近くかかり、それを同じ田んぼで3回繰り返す例が紹介されています。

こうした栽培の手間も、ビオ・マルシェのお米の価格を見るうえで知っておきたいポイントです。

単に、「5kgで6,000円以上だから高い」だけではなく、どのようなお米づくりにお金を払いたいかまで考えると、自分に合うか判断しやすくなります。

ビオマルシェのお米の価格は5kgで6,000円台

では、価格をもう一度詳しく見てみましょう。

2026年8月12日時点のビオ・マルシェ公式入会ページでは、特選有機米コシヒカリ5kgの通常価格は次のとおりです。

  • 白米:6,826円(税込)
  • 五分米:6,566円(税込)
  • 玄米:6,329円(税込)

価格だけで考えると、ビオ・マルシェのお米は「できるだけ安く買いたい人向け」とは言いにくいでしょう。

毎日のように食べるものなので、毎月5kg、10kgと消費する家庭では負担も大きくなります。

だからこそ、「有機米であることにどれくらい価値を感じるか」を考えて選ぶことが大切です。

有機栽培へのこだわりがそれほどなく、価格を最優先したいのであれば、スーパーやほかのネット通販のお米も比較したほうがよいでしょう。

反対に、「毎日食べるものだから、生産方法まで確認して選びたい」という人なら、価格以外の部分まで含めて検討する価値があります。

定期購入するなら「お米会員」で5%OFF

ビオ・マルシェには、お米を継続して購入する人向けのお米会員があります。

現在の公式入会ページでは、お米会員に登録するとカタログ価格から5%OFFになり、初回お届け日から4週間に1回届く仕組みになっています。配送のスキップも可能です。

価格は次のようになります。

種類通常価格お米会員価格差額
白米 5kg6,826円6,484円342円
五分米 5kg6,566円6,238円328円
玄米 5kg6,329円6,012円317円

※すべて税込。2026年8月12日時点。

毎回購入する予定なら、通常価格でその都度買うより、お米会員を利用するほうが費用を抑えられます。

ただし、お米会員への登録には「ビオ・マルシェの宅配」の利用が必要です。

また、お米会員は単純な割引制度というだけではありません。

ビオ・マルシェでは、有機米を定期予約してもらうことで、生産者が米づくりを継続しやすくし、有機の水田を支える取り組みとして位置づけています。

プロジェクト資料でも、「お米作りをサポートし水田を守る会」として、有機米の定期登録によって有機の水田を支援する仕組みが整理されています。

お米だけ購入すると送料にも注意

宅配でお米を買う場合は、商品価格だけでなく送料も確認しておきましょう。

自社便コースの場合、野菜セットを注文していれば、追加商品の送料はかかりません。一方、野菜セットを注文せず、お米など単品だけを注文する場合は1回880円(税込)の送料がかかります。

ヤマト宅急便コースの場合は、野菜セットの有無や注文金額、配送地域などによって送料が変わります。たとえば常温・冷蔵品で野菜セットなし・8,000円未満なら1,265円(税込)で、北海道・沖縄には地方追加送料も設定されています。

そのため、「5kgのお米だけを定期的に買いたい」という人は、米の価格だけではなく、自分の配送方法で送料がいくらになるかまで確認してから判断するのがおすすめです。

宅配会員にならず1回だけ購入する方法もある

「お米は気になるけれど、いきなり定期宅配を始めるのは迷う……」

という人もいるでしょう。

特選有機米の商品ページでは、通常は会員制の宅配サービスで購入できますが、宅配会員に入会せず、ビオ・マルシェのネットショップで一度購入する方法も案内されています。

まずお米そのものを確認したい人にとっては、知っておきたい選択肢です。

一方で、お米だけでなく有機野菜、卵、調味料、加工食品なども継続して購入したいのであれば、宅配サービスとして利用するほうがまとめて注文しやすくなります。

ビオ・マルシェの宅配では約1,500点の商品を扱っており、「米・雑穀・もち」もその一カテゴリーです。

お米は注文後に精米・袋詰めされる

栽培方法だけでなく、収穫後の管理にも特徴があります。

収穫されたお米はビオ・マルシェのセンターに入荷したあと定温で管理され、注文を受けてから有機米専用ラインで精米・袋詰めされます。

白米や五分米を購入するとき、「精米してからどれくらい経っているんだろう?」と気になる人もいると思います。

ビオ・マルシェでは、注文後に精米して出荷する仕組みが公式サイトで明記されています。

有機栽培だけでなく、収穫後の保管や精米方法まで確認して選びたい人には、判断材料の一つになるでしょう。

お米以外にも有機ごはん・雑穀・もちがある

ビオ・マルシェの「米・雑穀・もち」カテゴリーでは、特選有機米コシヒカリ以外にも幅広い商品が紹介されています。

たとえば、

  • 有機玄米ごはん
  • 有機白ごはん
  • 有機玄米小豆ごはん
  • 有機雑穀ごはん
  • 有機粥
  • 有機玄米クリーム
  • 有機もち
  • 国産有機八穀米
  • 国産有機アマランサス
  • 国産有機たかきび
  • 有機活性発芽玄米
  • 国内産有機黒米

などがあります。

「毎日玄米を炊くのは大変だけれど、ときどき有機米を取り入れたい」という場合には、レトルトの有機白ごはんや有機玄米ごはんを組み合わせる方法もあります。

たとえば「有機白ごはん」は、国内産有機米を使用したレトルトタイプの商品です。

つまりビオ・マルシェでは、5kgのお米を買うだけではなく、生活スタイルに合わせて有機米を取り入れやすい商品も選べるということです。

ビオマルシェのお米が向いている人・向いていない人

ここまでの内容を踏まえると、ビオ・マルシェのお米が向いているのは次のような人です。

ビオ・マルシェのお米が向いている人
  • 国産の有機米を選びたい
  • コシヒカリが好き
  • 白米・五分米・玄米から選びたい
  • 生産者や産地を確認して購入したい
  • 食味検査まで行われた有機米を選びたい
  • 注文後に精米されるお米を選びたい
  • 有機野菜などほかの商品も一緒に宅配してほしい
  • 定期的にお米を自宅へ届けてもらいたい

反対に、

  • とにかく価格の安いお米を探している
  • 有機栽培には特にこだわらない
  • コシヒカリ以外の品種をたくさん比較したい
  • お米だけを送料をかけず必要なときに買いたい

という人は、ほかのお米も比較してから決めたほうがよいでしょう。

ビオ・マルシェのお米は、安さを最優先する商品というより、「誰がどのように作ったのかまで確認して有機米を選びたい人」に向いた商品と考えると分かりやすいです。

ここまで見て、「価格だけでなく栽培方法や生産者まで分かるお米を選びたい」「お米と一緒に有機野菜なども宅配してほしい」と感じた方は、公式サイトで現在のお米や宅配商品のラインナップを確認してみてください。

ビオマルシェのお米は「価格より作り方を重視したい人」向け

最後にまとめます。

ビオ・マルシェで中心的に取り扱われているお米は、特選有機米コシヒカリです。

玄米・五分米・白米があり、それぞれ5kgと2kgを取り扱っています。さらに外部機関による食味検査で、85点満点中70点以上のコシヒカリを特選有機米として選んでいます。

2026年8月12日時点の5kgの通常価格は、

  • 白米:6,826円(税込)
  • 五分米:6,566円(税込)
  • 玄米:6,329円(税込)

です。お米会員なら5%OFFになり、4週間に1回の定期配送で購入できます。

一般的なお米と比べて、価格だけで選ぶ商品ではありません。

ただし、生産者、産地、有機栽培の工程、食味検査、定温管理、注文後の精米まで公開されているため、毎日食べるお米だからこそ、価格だけではなく作り方まで見て選びたい人には検討しやすいと思います。